Aprilia RS4 125(Alitaliaカラー)を購入しました

Aprilia RS4 125 Alitaliaカラー 横から

先月、「YAMAHAのBOLT(ボルト)を買うことに決めました!」という記事を書きました。

YAMAHAのボルトに続き、Aprilia RS4 125(以降、RS4と記載します。 / 125cc)も購入することにして、購入の手続きも完了いたしました。
納車は、2019年2月25日(月)の予定です。
身内の結婚式があり、土曜と日曜が丸々使えなくなるので、明けての25日の月曜日が納車日と相成りました。

ボルトの購入に関して、「購入を決めました」と書いているのは、大型自動二輪の免許をまだ持ってないので・・・という感じですので、実は諸々の準備は整っている感じでございます。
大型自動二輪の免許取得、最短で3月10日前後の予定ですので、卒検合格後、すぐに納車していただけるように段取りを取っています。

そんな感じで、一度には話きれない程のストーリーがここにはありましてですね(言い過ぎかもしれないですがw)、ここに色々書き残させていただきたく思います。

因みにですが、RS4が納車され、大型自動二輪の免許を無事に取得することが出来、ボルトが納車されましたら、ブログとYouTubeをシビックファン以外にもう一つずつつくり、バイクチャンネル的な感じで新しく作ろうと思います。
って、実は既に準備中なところでして、写真が揃い次第公開したいと思います。

シビックはぼくにとって原点みたいなものですので、シビックでのドライブだけはバイクとは分けて、シビックファンはもんし君と作っていきたいと思っています。

何でいきなりバイク二台持ち?

大型自動二輪に乗ることを決めたのに、大型自動二輪の免許も取ってないうちから別のバイクとは落ち着きがない・・・と思われてる方もいらっしゃるかなと思います。
ぼくもそう思います。汗

ただ、今がチャンスなんだと思いました。
色々考えても、今しかないチャンスだと思いました。
もし、今回、見過ごして別のタイミングを探したら、きっとApriliaはぼくにとって縁のなかったモノだったんだと思わざるを得ないと思っています。

故障も多いことが予想されて、故障の修理のための部品集めの時間とコストもバカにならないであろうことが予想されています。
でも、欲しかった・・・そういうことかなと思います。

色々選択肢はあったと思いますが、Apriliaじゃなかったら、きっとボルトを乗るまで何も買わなかったと思います。

高校生〜大学生の頃、YSR50(50cc)というレプリカのミニバイクに乗ってた時期があったんですが、その時に見たAprilia SR50(50cc)が衝撃だったんですよね。
んで、予算的に考えて、大人になった今でも、相当運がよくない限り買うことはないだろうな・・・とずっと思いつつ、Apriliaの情報を見ていました。

モト・イタリアーナ大阪に行くときも、もんしは別の用事があって別々に動くことが分かってたので、”ちょっとだけ見てくる”的な感じで出かけた感じでした。
欲しいのは欲しいけど、僅かな望みを持ってたけど、”目当てのものがなくて当たり前”みたいな状態でした。

※モト・イタリアーナ大阪でRS4を購入しました。

クルーザータイプのバイクを買うこと、今回のRS4を買うこと、これらは、勝手に諦めていた夢みたいなものだったと思ってまして、遂にそれらが実現したんだと思っています。
正直なところ、想い続けてはいたけど、諦めてもいた夢だったように思います。

しかし、高校生の頃に見たRSとはだいぶ仕様が変わりましたね。w
当然っちゃ当然ですよね。
時間の経過を感じました。笑

まぁそんなこんなで、いきなり二台持ちにはなりましたが、ぼくにとっては物凄く大きな出来事になったと思います。
ですので、少々落ち着きなく見えるかもしれませんが、これから時間をかけて、これらの二台をモノにしていきたいと思います。

シビックは?

もちろん、休日のメインはシビックですね。

どういったら良いのかな、、、自動二輪の教習帰りに思ったんですが、400ccのCB400スーパーフォアに乗ってからシビックに乗ると、色んな意味でシビックの秀逸さを感じてたんですね。

どう言ったらいいか本当に分からないんですが、兎角、よく出来た車だなぁと感じるんですね。

MTのVTECエンジンとはまた違うものの、CVTもバカに出来ないレベルかなと思うんですね。
ガチンコの車乗りからすると、CVTなんて・・・と思われるかもしれませんが、ぶっちゃけシステムでコントロールされてるエンジン同士には大差ないですよね。笑
物理的な処理方法が異なるだけで、最終的な出力に関しては差がないんじゃないかなと。

まぁ言わんとすることは分かりますが、昨今のCVTはそこまでバカではありません。
パドルシフトでギアの回転?サイズ?を変えるとやっぱり全然動きが変わりますからね。
ギアの原理はしっかりしているものです。

やっぱりシビックで遠くに行きたいですし、笑いながら運転したいですよね。w
ただ、もし許されるならば、もう少し飛ばしたい・・・そんなことも思ったりしています。w

RS4概要と写真

ということで、ここでRS4の紹介をさせていただこうと思います。

ApriliaとRS4の概要

RS4は、RS125という2stの125ccが4stになって、規制がきっかけで出力が抑えられたRS125の後継モデルです。
マフラーの出方が見た目ですぐ分かる大きな違いですかね。
メーターパネルも違います。
音も全然違います。

2st時代の馬力は34ps、RS4になって15psになりました。

国産の125ccの多くは12psあたりで止まってるのが多いと思います。
そういうところが海外製品って感じですね。

レビューを見てると、走り方によっては、PCXの方が速そうな印象がありますけどね。笑

まぁ速い遅いは二の次でいいです。
曲がる時に倒したり、ちょっとしたスロットルやクラッチのテクニックであったり、山道を登ってみたり、そんなことをしてみたいです。
海外の動画を見てると、めちゃ楽しそうです。笑

そうそう、あと、近いところへの移動用ですね。笑

正味の話、SR4(4st/125cc)よりSR50(2st/50cc)の方が速いんじゃないかな・・・と感じてますが、まぁ仮にそうだったとしても、最早そんなことはどうでもいいです。笑

兎角、自分の中にある理想と実際を上手く体感したいなと思います。

因みにですが、RS4は125ccですので、原付二種になりまして、小型自動二輪の免許で乗ることが出来ます。
RS50は2stということが規制にひっかかるため、生産が中止になりました。

RS4の写真

モト・イタリアーナ大阪で撮ってきた写真です。

マフラーの部分です。
普通(?)のマフラーとはちょっと違い、ちょこっとだけ中央部分から出てる筒がマフラーです。

Aprilia RS4 125 Alitaliaカラー マフラー

ハンドル部分とメーター部分です。
タコメーターとデジタル液晶が繋がった感じですね。

Aprilia RS4 125 Alitaliaカラー ハンドルとメーター

最後にまたがった写真です。
ご対応をいただいたスタッフさんにお任せで撮っていただいたんですが、ご配慮いただけたようで助かりました。笑

Aprilia RS4 125 Alitaliaカラーにまたがってみました

というか、ジャージにサンダルですみません。汗

YouTubeにアップされているRS4

YouTubeにアップされているRS4の動画です。
やはりイタリアメーカーのバイクだけあって、世界の方が動画は圧倒的に多いようですね。

通学にRS4を利用されているようです。
レース系の動画ばかりの中、このような日用ユースな感じの動画はいいですね。
ぼくはどちらかと言うと、カリカリ走るというよりは、このような使い道になると思います。
すり抜けは極力避けたいですけどね。

次は納車動画ってやつですね。
First Ride !

日本の方がアップされている動画です。
要所で説明があってわかりやすいですね。

他にもたくさん動画はあるようです。
特に、日本では少なくて、海外ではかなりの量かなと思います。

しかし、海外ってダイナミックな運転をする方が多いですね。^^;
裏山ですわ。笑

締め

冒頭でも書いたことですが、これからバイクに関することが別のブログと動画に残していこうと思います。
いよいよ、本格的に車とバイクを分けた方がいいくらいになってきたかなと思います。

自分の中でだいぶ盛り上がってきています。

しかし、ここのところ、かなり忙しい感じがしています。
本当、動画のペースが落ちてるんですが、そのうち、仕事そっちのけで動画をつくる時間をつくろうと思います。
もしくは、仕事をやめるかですね。笑

冗談はさておき。

って、冗談なのか本気なのか分かりませんけどね。笑

どうせ、仕事をするなら楽しかったり、モチベーションが上がる方がいいですよね。

意味もわからず忙しいのはヤダ(ㆀ˘・з・˘)
勘弁してください(ㆀ˘・з・˘)

そんなことを改めて思う最近ではありますが、冷静に仕事をやめたことを想像すると、もんし君が鬼に豹変するかもしれないので、そのことを考えるのはやめておきたいと思います。笑

「妻に内緒で**を買ってきた。」シリーズ、あれ凄いなぁと見るたびに思うんですよね。
今回のAprilia、正直、妻に内緒シリーズを真似してみようかなと思ったんですが、、、勇気が出ませんでした。笑

ともあれ、忙しくてなかなか時間が取れなくても、少しずつでも作業は進めていこうと思いますので、どうぞお楽しみに☆

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