シビックセダン(FC1)にヒッチを取り付けることが出来ることが分かった件
先日の記事でも書いた、ヒッチの件、販売業者様にお問い合わせを入れてたんですが、改めて返信がありまして、”穴開け加工をすることでシビックにヒッチメンバーを取り付けることが出来る”ということでございました!!
で、取り付け作業をしてもらえそうな車関係の業者様にも問い合わせを入れ、”概ね問題ない”旨の返事をいただきました。
やった!!
いやぁ・・・長かった。
調べようがないと思ってたけど、英語で調べてようやくヒット。
手頃なコストで取り付けが出来てよかったです。
分からないが故に発生する調査コストも出ずにすみました。
最初に思いついてから丸々一年くらいかかったことになるんですね。
ヒッチの取り付けに際して必要なモノ
必要だったモノは以下の製品です。
ヒッチメンバー本体
トレーラーと電気を繋ぐための配線キット
配線キットを取り付けるブラケット
という3点が必要でした。
ショップにお願いした時の工賃は3万もしないくらいっぽいので安心です。笑
ヒッチメンバーを購入する時の注意点
ショップのページに、ヒッチを購入するにあたって以下の注意点が挙げられていました。
ヒッチメンバーを購入する時は、念の為、写真を撮って、車の情報と一緒に送ってね。
じゃないと、クレームは受け付けませんからね。
ということだったのかなと思います。
んで、シビックセダンのヒッチ取り付け部分の写真です。
意外と綺麗ですね。
もう6万キロ近く走ってるんですけどね、安心しました。
後、海外の取り付け動画と見比べてみたんですが、ほぼ一緒だったので、何ら心配はない感じでございました。
実際の写真と動画内で取り付けられている部分を見比べてみてくださいませ。
大差がなく、穴を開ければそのままつけることが出来る感じになってますね。
ということで、取り付けをお願いする予定のショップさんには、既にこれらも見てもらい、返事はいただいている感じです。
注意点
CURTの製品は、センターマフラーではヒッチメンバーをつけることが出来ないようになっているということでした。
ですので、ハッチバックには取り付けることが出来ません。
他のメーカーのヒッチならセンターマフラーでも問題ない製品はあるようですが、後は実際に確認を取ってみて・・・となるみたいです。
あと、車高を下げてる車、サスペンションを変えてる車、タイヤやホイールを変えてる車、これらも気をつけないといけないようでした。
ヒッチの取り付けとその後の流れ・・・
とりあえず、ヒッチを無事に取り付けすることが出来たら、その後は、トレーラー選びとヒッチボールマウントを揃える・・・というところでしょうか。
シビックにヒッチメンバーを取り付け後のヒッチの高さがまだ分からない・・・というか、データを公開してれればいいんですが、出ていません。笑
なので、後は、実際に取り付け後、トレーラーを購入するタイミングで、トレーラーのカプラーの高さとヒッチの高さを確認してボールマウントを購入することになるのかなと思います。
トレーラーは、組み立てキットで購入し、その後、ショップで組み立ててもらい車で引き取りに行く・・・という流れです。
8月に次の入荷があるみたいなので、ヒッチの取り付けといい、良いタイミングですね。
トレーラーを組み立ててくださるショップは、ヒッチを取り付けてくださるショップさんです。
トレーラー組み立て工賃は3万前後で、送料と諸費用を追加する程度ですので、かなり激安な感じです。
思ってた以上にコストがかからない感じで進めることが出来てとても嬉しく思います。
締め
という感じで、8月中にはトレーラーを牽引してバイクの練習に行くことが出来るのかなと思います。
ここ半年程で、レンタカー費用がそこそこ出て行ったかもしれませんが、まぁ色々勉強が出来て良かったです。
ほんと、色んな勉強が出来てよかったです。
一回のレンタカーでおよそ5,000円くらいだったので、まぁ知れてますよね。
高くない、相応の勉強代だった気がします。
THULEのパンフレットや、海外のトレーラーやリアキャリア事情を見てると、日本とは事情が大きく違ってるような気がしています。
海外では、軽トラやミニバン系の車が少ないように見えてて、今回のぼくの行動がだいぶと海外よりな感じがしているんですが、これは気のせいでしょうか。
バンやトレーラー、牽引トレーラーが多い感じですかね。
で、自分がカッコよく見えてくる・・・と言いますか。笑
特に自転車やキャンプに愛車で行く海外の動画を見てると、めちゃカッコいいんですが、そんな自分を想像してしまうといいますか。笑
いやはや、兎に角、そんな感じがしており、希望に溢れております。
というか、ここにきて一気にアウトドアなシビックに化けてまいりました。w
兎に角、楽しみでございます!
って、まぁ浮かれてばかりはいられなくて、牽引したらしたで、また色々ありそうなので、色々と調べながら準備をしていきたいと思います。
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