ドライブ動画を撮るためのカメラ調査

GoProサイトイメージ

シビックセダンを契約してから納車までの期間、色々なシビックに関する情報を探しましたが、86やBRZのようにたくさん情報が出ているというわけではありませんでした。
レクサスとかもそうですが、人気車種ほど情報が多いですよね。

シビックはセダンもハッチバックもタイプRも、バリバリ推して売りに出されている車種というよりは、走ることが好きな方に向けた車ということで、物凄く”好きな方”向けの情報しか出てきませんでした。
日常使いのことなんて、今もまだあまり情報が出ていないように見受けます。笑

ですので、シビックセダンの情報をたくさんアップして、”ぼくのように車ことを知らない人が、シビックや車のことがどんどん分かっていくようなブログや動画をアップしたいなぁ・・・”とそんなことを考えました。
そして、納車日から手元にあったデジカメとiPhone7を使って写真やら動画を撮り始めました。

最初に使ったカメラは「SONY Cybershot DSC-W350」です。

そんなことを考えて動画や写真を始めたんですが、いざ実際始めてみると、カメラ素人っぷりが披露されるという。笑
カメラを知らなさすぎました。笑
ということで、色々調べた結果、「GoPro HERO6」を購入することにしました。

まずは、この「GoPro HERO6」を使い倒して、色々なカメラを試せるようになりたいなとも思っています。

今回の記事は、そのカメラを調査した結果と、「GoPro HERO6」を購入するに至った経緯を書き残しておきたいと思います。
この記事を見ると、カメラのことが分からない方でもご自身で調べていただいてすぐにいい動画が撮れるかもしれませんよ!

カメラ調査の流れとGoProに決めた理由

デジカメとビデオカメラとアクションカメラ

そんなこんなでカメラのことを調べようと思ったけど、何を見ていいか分かりません。
デジカメ、ビデオカメラ、アクションカメラと種類があるということが分かりましたが、違いがなかなか分かりません。

大まかに以下のことが分かった感じです。
※以下の比較はあくまで個人的な主観ですので、正しい・正しくないはあまり考慮していません。

デジカメ ビデオカメラ アクションカメラ
メリット 写真を撮るためのことに特化したカメラ。最近のデジカメは写真も動画も、比較的簡単な操作で撮り分けることができる。高性能なデジタル一眼カメラは動画も綺麗に撮ることができる。 ビデオを撮るためのカメラ。テレビに繋いだりプロジェクター機能がついていたり、動画を撮って見るための性能に長けている。また、動画を撮る時は、屋外でも屋内でも手ブレ補正やオートフォーカスで綺麗に撮ることができる。 屋外で動きながら動画を撮ることに長けているカメラ。衝撃に強かったり、コンパクトなサイズで持ち運びが便利。埃や水に耐性がある。
デメリット 高いカメラでないとバッテリーの持ちや性能は動画向けではない。本格的な動画をつくる場合10万を超えるカメラが普通かも!? 色んな補助的な機能がついているので、何が良いのか悪いのかの判別がつきにくい。運動会を撮るくらいならいいかもしれないけど、それ以上の動画を望みにくい。ぼくみたいなのが最初に選ぶべきところかもしれませんね。 タフにつくられている反面、まだ技術的にデジカメやビデオカメラ程の性能はないかも?ただ、GoPro HERO6は手ブレ補正や4K対応の仕方がハイレベルで、そこそこのビデオカメラに負けないカメラになりつつある。ただ、マイクの性能はどのカメラよりも低いかも!?

という感じでしょうか。
カメラにも車と一緒で性能を示す色んな数字があるんですが、正直なところ、数字を並べても性能の良さは実感できません。
こればかりは、実際に撮られた動画を見るに限ります。
そこで納得できるかどうかだと思います。

4KとかフルHDとか一眼とか

「4K」とか「フルHD」というキーワード、よく出てきました。
画素数が違い、動画の滑らかさや綺麗さが違うことも分かりました。

一眼だと、ピントが云々などもよく分かった気がします。

しかし、カメラ初心者には必要ないキーワードだと思いました。笑

いや、知る分にはいいんですけど、知れば知るほど、いいカメラが欲しくなるじゃないですか!!!
無知でまだ何も経験のないユーザーに、いきなり4Kで2時間も録画ができて光の調整もハイレベルで処理してくれて手ブレも問題なくて・・・って、そんなカメラいります?w
まずは普通に写る・・・と言うとアレですが、足るを知るところから始めてもいいのではないでしょうか。

4Kで一眼のカメラを買おうと思ったら10万では足りません。笑
ですので、これらのキーワードは後からでもいいと思いました。

多くのYouTuberが使ってるカメラ例

ぼくが見た動画では以下のカメラが使われているようでした。
中には10万を超えるカメラもありますが、比較的安いカメラもありました。
YouTubeで以下のカメラで調べていただいたらたくさん出てきますので、撮れた動画についてはそちらをご覧くださいね。

という感じで、中には新品で10万を超えるカメラもありますが、中古で5万を切るカメラもありますので、選択の幅は広いと思います。
デジカメの一眼ボディというのは、レンズキットも購入する必要がありますので、併せてレンズキットも見ていただいた方がいいと思います。

そんなこんなで、高いカメラからそこそこのカメラまで色々見て、まずは足るを知り、その足りない部分をどう補っていくのかを楽しむのもカメラの楽しみ方かなと思いました。

GoPro HERO6の決め手

そんな諸々を調査した結果、ぼくが「Go Pro HERO6」に決めた理由、、、デジカメかビデオカメラか・・・を細かい数字で決めたら納得しなくなる気がしたからです。笑
足らない点を知らないでカメラを買ってもどこかでがっかりするのは目に見えてる感じがします。
ただ、ぼくは幸いにしてクロスとシングルスピードの自転車も持ってるので、ツーリング動画も併せて撮ったりできたら幅が広がるよなという点は魅力的に感じました。

自転車にデジカメやビデオカメラをマウント(くっつけて録画するように固定すること)するのは現実的ではありません。
また、車の中でも、ガサツではないんと思うんですが、デリケートな電子製品を扱うのはあまり好きではないので、少々のことは耐えてくれるボディがあり、HERO6になって一段階上のカメラになった性能であれば、納得するもしないもないなと。

あと、YouTubeで動画を見てると、サブカメラとしてGoPro(シリーズ問わず)が多く使われているように見受けました。

細かい足りない点は後からでも補えると思うので、「GoPro HERO6」にした次第でした。

高いカメラを買うよりは安くて用途も幅広い・・・というのが決定的な理由かもしれません。

ただし!!
GoProを購入してから分かったんですが、GoProは購入時にはMicroSDカードは付いてきません。
また、メーカー指定のSDカードがありますので、お間違えのないようにご購入くださいね。
※似たようなSDカードも多いので、メーカーのページからご購入をいただくことが確実かなと思います。

締め

いかがでしたでしょうか?

こうやってカメラのことを知ってから、YouTuberと呼ばれる方々の動画を見ると、すごく手が込んでるなぁ・・・とそんな感じに見えてくるようになりました。

いやだって、7年〜8年くらい前までは、ほんと、画質無視動画がめちゃめちゃ多かったイメージですけどね。笑
それが5年くらいでかなり高画質化・・・というよりは、別物の動画になってきました。

あと、YouTubeで収益を得るためには、現実的にそこまでしなきゃ数字が出ないというのもあるんでしょうね。
ですので、ぼくはあまりそこまで気にしたわけではなかったので何も考えなかったわけですが、やはり光の影響によってボケたり、熱を持ってボケたりするとなると、やはり色々調べちゃいますよね。

こんなことを言うと身も蓋もないかもしれませんが、直近3年以内にリリースされた国内メーカーの5万円前後のデジカメ、ビデオカメラならば、ほぼ間違いはないと思われます。
プロ志向ではないにしても、普通に見ることができる動画になると思われますので、最後選びきれない方は”国産メーカーの3年前の5万円”をキーワードにして探されるといいかもしれません。

ということで、今よりちょっとでも高画質なドライブ動画や動画、写真をアップしたいという方に参考にしていただけますと幸いです。

あと、今後の動画と写真にご期待ください!
GoPro HERO6が届き次第、ガシガシ更新しまくります!

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