ルーフキャリアをつけると、セダンでもキャンプが出来る模様

ルーフキャリアをつけると、セダンでもキャンプが出来る模様

シビックセダンに自転車を積載するためのキャリアを色々調べていたところ、ルーフキャリアに行きつきました。
んで、色々調べていくと、セダンにもテントを積むことが出来ることが分かりました。w

凄いすね。
「ルーフテント」というカテゴリの商品があって、セダンに限らず、車の屋根の上にテントを置くことが出来るようなんですね。

このことについて、色々思うことがあったので、メモがてら書き残しておきたいと思います。

ルーフキャリアがあれば、遊びの幅が広がる!

ルーフキャリアがあるだけで、色々な荷物が詰めて、車種問わず遊びの幅が広がるんですね。
普通のテントを積んだり、釣り道具を積んだり、自転車を積んだり、遊びの幅がかなり広がりますね。

とりあえず、今は、自転車を積載することだけは確実なので、色々あって助かります。

ルーフテントの概略的な

ルーフテントを天井に置くのに、幾つか気をつけなければいけないことがあるようです。

  • ルーフテントは50kgくらいするしっかりしているモノで、価格も20万〜40万くらいする。
    ルーフテントの耐荷重は150kgくらい。
  • ルーフキャリア自体の耐荷重で150kgくらいはないといけない模様。
    一般的なルーフキャリアの耐荷重は80kgなので、設置する時には色々な確認が必要。
  • ルーフテントを使う時、「車中泊」とは言わず、「車上泊」という模様。
  • ルーフテントがあれば、災害時、かなり役に立つと思われる。
    車が流されるくらいの災害になるとどうしようもないけど、何かあって家に入れない時ならば十分に使える。
  • 車に傷がつく可能性がとても高い模様。
  • 長距離運転をする方は、ルーフテントがあれば宿代をカットすることが出来る。

というところでしょうか。

自転車を積載するならルーフキャリアが良さそう

泥で車が汚れるかもしれないけど、トライアル自転車を積載する時は、ルーフキャリアが一番良さそうな感じがしています。
ホテルに泊まったりする時は、自転車を車の中に入れてしまえばいいかな?なんて思っています。
リアにつけるキャリアなどは、車に傷がつきそうですね。
ルーフキャリアならば、車の乗り降りや、荷物の載せたり降ろしたりするのに邪魔になることもなさそうです。
高さだけは気にしないといけないっぽいですが、、、という感じですかね。

ヒッチメンバーをつけるのもアリ

ヒッチメンバーをつければ、これもまた幅が広がりますね。

箱バン系の車にルーフキャリアとヒッチメンバーをつけることができれば、車内にバイクを入れても、かなりゆとりあるトランポになりそうなことが分かってきました。w
全部を車内に入れようとするとしんどいと思いますが、バイクと必要最低限身につけるモノだけを車内に入れ、あとはホームセンターなどに売っている屋外に置くことが出来るボックスにモノを入れて、ルーフキャリアやヒッチキャリアに縛り付けておけば、何も問題なさそうです。

締め

ということで、セダンでもルーフキャリアをつけることで、アウトドアを楽しみまくることが出来ることが分かりました。
また、ヒッチメンバーをつけることで、幅が広がることも分かってきました。

で、これだけ書いておいて言うのもアレですが、ぼくは釣りもキャンプもする予定はありません。笑
とりあえず、今は、自転車をセダンに積載したいだけでして、それ以上でもなければそれ以下でもありません。

遠出した時は、ホテルのような宿泊施設で寝泊まりしたいですし、セダンでは、バイクの運搬が出来るわけでもありません。
バイクの運搬のためとなると、やはりトレーラーがいるので、その時には、まずはヒッチメンバーですね。
今はまだそれは考えていないので、また次のタイミングって感じですね。

ただ、なんか、、、ヒッチキャリアでの積載について、法改正があって、ヒッチキャリアの耐荷重と灯火類とナンバーの位置問題さえクリアすれば、セダンにヒッチキャリアをつけて、バイクを積むことが出来るようになるそうな・・・。

どこまで信じていいのか分かりません。
積むモノの重さは50kgまで・・・のはずだったと思うんですが、解決されるのでしょうか。
引き続き、行く末を見ながら考えていこうと思います。

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