子どもの頃、家にあったハイラックスサーフを調べてみた

E-YN130G型ハイラックスサーフ

先日、ふと思い立って、子どもの頃に家にあったハイラックスサーフがどんなだったのかを調べてみました。
多分、以下のバージョンのサーフだったように思うんですよね。

前後の年代のカタログも見たんですが、決め手となったのは・・・

・ボディの横面に「SURF」という記述が入っていた。
・助手席に車体の傾斜を表示するメーターがついてた。

というところでした。

ナンバーは確か5だったと思うので、2L以下で横幅も1,690mmということで、5ナンバーですよね。

いやしかし、懐かしいですね。

あと、家の車は、フォグランプが付いてたことと、がっつり大きめのグリルガードがついてました。
なんか大げさだなぁと思ってました。笑

写真を見るとかなり大柄に見えますが、今で言えば、ハリアーの方が大きい感じがしています。
横幅だけだったら、10代目シビックの方が大きいですしね。

今の車のサイズ感で言えば、カローラフィールダーと同じようなサイズ感でしょうか。
高さはサーフの方が高いですね。

しかし、当時、この車の良さが分からなかったですよね・・・。
口には出さなかったんですが、普通車・・・所謂、セダンタイプの車が普通という思いがあったので、

「何で家の車は普通の車じゃないんだろう?しかも、みんな褒めてくるし・・・。普通車(セダン)や軽に乗りたいなぁ。」

って、マジで思ってました。笑

こうやって改めて色んな数字を見てると、昨今の車はすげーな・・・と思いますよね。笑
装備に違いがありすぎるというか。
そりゃ、車の単価もあがりますよね。

他にもネットで調べてみたんですが、各種の数字くらいしか情報が出てきませんでした。
流石に映像とかはなかったですね・・・。

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最後に素朴な疑問なんですが、好きな車とか好きなバイクって、いつ自分の中で決定したんでしょうかね?

例えば、ぼくは今になってS660やコペンのような感じのMT車に乗りたいと思ってるんですが、実は子どもの頃も軽車両が好きだったんですよね。
ガタガタ揺れるし突き上げられる軽車両。笑
ハイラックスサーフのようながっしりした車は取り立てて好きでもなんでもなかったんですよね。

バイクもそう。
SSやネイキッドのような車両にさして興味があるわけではなく、アメリカンとアプリリアの小排気量・・・という限られた車種に対しての憧れがあったんですよね。

産まれながらに持ってた感覚なんでしょうか?

そんなことをふと思いました。

重ねて思ったんですが、ぼくって、車もバイクもビックな車種よりも小さな車種の方が好きな傾向にあるようですね・・・。
何ででしょうね?
ビッグな男になれない・・・ということでしょうか?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

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