ルーフベースキャリアとサイクルアタッチメント

ルーフベースキャリアとサイクルアタッチメント

以前に投稿した、シビックに自転車を積載する件について、ルーフベースキャリアとサイクルアタッチメントを導入することで解決されそうです。
電話で問い合わせ、予約も入れたので、今回はそのことについて書こうと思います。

先に以下の記事をご覧いただいた方が分かりやすいかもしれません。

今回、購入を予定しているショップは、三重県鈴鹿市に所在する”谷川屋”さんです。

購入予定のルーフベースキャリアとサイクルアタッチメント

シビックの天井に自転車を積載するためには「ルーフベースキャリア」と「サイクルアタッチメント」が必要ということでした。
ただし、トライアル自転車をサイクルアタッチメントに設定できるかどうかはまだ分かりません。
実際にショップに持って行き、チェックをする必要があります。

現時点では、以下の「ルーフベースキャリア」と「サイクルアタッチメント」を購入する予定ですが、場合によっては「ルーフベースキャリア」と「ルーフラック」を購入し、「ルーフラック」に自転車を縛り付けるような感じになるかもしれません。
今のところ、まだラックについては考えていませんが、アタッチメントがあわなければ、ショップに相談して決めようと思っています。

メーカーですが、今回は「THULE/スーリー」から選ぶことになりそうです。
そもそも、「THULE」か「INNO/イノー」しかシビックに適合するベースキャリアがないようなのですが、今、在庫があるのが「THULE」のみのようでしたので、「THULE」を付けることになりそうです。

個人的に、「THULE」のバックパックとノートパソコンのケースを普段から使っており、ちょうど良かったかなと思っています。
もう何年も前から、通勤や移動時には必ず「THULE」を使っています。
バックパックとケースによって、ノートパソコンの寿命が決まると言っても過言ではないので、信頼性のある製品を選んでいたんですが、それが「THULE」なので、個人的に、今回の製品選びは間違いないと感じています。

ルーフベースキャリア

以下の製品から選ぶことになると思います。
本命は「honda0159ewi」(2番目の製品)になるかなと思っています。

※本命製品

因みに、スクエアタイプの「honda0159esq」(一番目の製品)は、サイクルアタッチメントを直接つけることが出来ず、一つアダプターが必要になるということでしたので、候補には入ってない感じです。
予算的には一番安いやつで、選びやすいんですが、こういうこともあるようなので、一応、掲載してみました。

サイクルアタッチメント

サイクルアタッチメントは、車種に依存するのではなく、ベースキャリアに依存するようなので、色々選べる?ようです。
ただ、割と型は決まってるようなので、あとは自転車に適合するかどうか・・・というところかなと思います。
こちらも「THULE」から選びます。

候補が出たら・・・

ということで、ある程度、候補が出てきて予算の見積りもできてきたら、あとは、自転車を積んでショップに行って、サイクルアタッチメントと自転車が適合するかどうかチェックをして購入するかどうかを決める・・・という流れだそうです。
ですので、来週、予約しているので、鈴鹿まで行ってこようと思います。

因みに、サイクルアタッチメントとトライアル自転車があわない場合、ルーフラックという製品を選び、自転車を縛る・・・という感じになるかなと思います。

ただ、ルーフラックに自転車を縛る件については、まだ迷っています。
トライアルバイクはロープで縛ることが出来ていますが、自転車はサスペンションがないので、ちょっと勝手が違うかな?と感じてるんですね。
ゴムのネット(ラゲッジネット)とロープを使うかな?なんて考えてるんですが、まとまっていません。
まぁ、キャンプやアウトドア遊びをするならば、ラックもそのうち買うことになるんだろうなぁ・・・とは思っているんですが、それはまだ未来のことなので、今は何とも・・・という感じです。

ただ、まぁできないことはなさそうなので、最悪、ベースキャリアをつけて、一度帰ってきて検討して、その後、ラックをつけるくらいでもいいのかな?とは思っています。

ということで

ということで、予算的には7万円くらいで、自転車の積載ができるという感じになりそうです。
ラックをつける場合、予算をもっと見ることになりそうですが、それはまた決まった時に報告しようと思います。

これで、色んなところに移動しやすくなるので、楽しみです。
バイクを遠方に運んだりするのは、手間や時間がかかりすぎるので色々と考えてたんですが、自転車で練習が出来るとなれば、本番以外は、バイクを遠くに運ぶ必要がなくなったので、とても気が楽になる感じがしています。

気軽に宿泊でも泊まりに行けますね。
仮にディズニーラインドに行くにしても、自転車の練習が出来るようになるというですね。w

ということで、取り付けができた際には写真とともにアップしていこうと思いますので、どうぞお楽しみに☆

*****

THULEの製品については、本家サイトにも色々載ってますので、是非、見てみてくださいませ。
日本国内で、販売代理店はそんなに多くはないかもしれませんが、品質はおすすめ出来る製品です。

本題には全く関係のない余談

この記事を書いている日の朝、ダチョウ倶楽部の上島竜兵氏が自宅で自殺されていたというニュースが報道されていました。
年齢は61歳とのことでした。

とても残念なニュースだなぁと思ったんですが、ここ数年、自殺者がとても多いと思われます。
警視庁の統計では、自殺は大幅に減少ということだそうですが、”遺書の有無”や他多数の条件によって、”自殺”か”変死”に分けられるということだそうです。
ほんとか嘘か、何がほんとかは最早分かりませんが、一般的にゆとりがあるとされる芸能人の方々の自殺は、ちょっと問題が大きすぎるかなと感じています。

上島竜兵氏だけでなく、どこぞの観光船の事故の話もそうですね。
カネも器もない馬鹿者が会社を経営するばっかりに、理不尽すぎる事故が起きるんですね。
なんちゃって経営者、世の中、多いですからね。

カネも器も度量も覚悟もない雇われが偉そうな顔するからダメなんですけど、まぁ個人の表現の自由は止めれないですよね。

って、話を戻します。

個人的に思うことですが、こういったことは”コロナの爪痕”でしかなくて、起きなくてもいい事故で、こうなることは容易に予想が出来る範囲のことで、起きるべくして起きたようにしか見えなかったりします。
こうなることは、容易に想像できたと思うんですね。

国の経済や回転を止めて、無責任に傍観しているだけの政治家、無知なコロナ煽りをした国民の責任は大きいですよね。

平素、仕事が必要以上にあって経済的なゆとりがある人ほど、反作用も大きくなるんですね。
仕事や貯金があるから安泰・・・と考える一般大衆と同じような世界ではありません。
途轍もない不安の恐ろしさたるや。

「コロナの犠牲者の方が・・・」なんて話が出そうですが、最早、話をする時間が無駄でしかなくなります。

最初はツイッターであれやこれや叫んでみましたが、なんか”もうどうでもいいや。犠牲になるのはどんな人かな?”なんて傍観する側に回ろう・・・なんて考えるようになったのでアレなんですが、やっぱり残念な気持ちには変わりありません。

正直、まだまだこの歪みは戻らないと思いますので、個人的に巻き添えを食らうことがないようにしたいなぁとは思っています。
いつ同じようなことになるか分かりませんからね。
うーん、怖い。

ちょっと暗い話になってしまいましたね。
ぼくはぼくが出来る範囲で経済を回していこうと思う今日この頃です。

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